SNSの可能性
ソーシャルネットワークというのが世の中で一般的になりつつある。
某MというSNSには会員数が500万人近く存在しており、若者のほとんどがSNSに参加しているような印象すら受ける。
このSNSだが、これまではネットワークの中で友達同士で楽しむということが目的だと思っていたが、他にも様々な使い方がされている。
例えば、集客や商品販売をしている人もいれば、オフ会と銘打った出会い系のようなイベントをしている人もいる。また、お悩み相談所のような形式で見知らぬ人同士が互いの悩みに対して真剣にレスポンスをしているという現象も見られる。
だから「彼氏と結婚すると決めたタイミングはいつ?」とか「お手頃な化粧品のトライアルセットを教えて下さい」とか「趣味を作りたいのですがどうすれば良いですか?」というような、ちょっと見た人からすれば「自分で考えろよ!」というような悩みや相談事を記載している人がおり、その悩みや相談事に対して一緒になって真剣に回答してくれている人がいるのである。
きっと、お互いの顔が見えないからこそ、自分自身を正直に伝えることができるという人の巣窟のような場所になっている。ただ、こうしたSNSによって、プライベートな写真が流失して問題になったり、個人の情報が流失してしまっているというのも事実である。安易にSNSを使用するのではなく、自ら考えてSNSを楽しんで欲しいと、利用者ながら思う。